こんにちは! Web心理マーケターの鈴木 公(Facebook)です!

「ホームページを作って、新患・集患・増患となるようにしていきたい…!」

あなたもきっと、貴院用のホームページを制作して、上手に活用していきたいと思っているかもしれません。

そうは言っても、競合が多い小児科です。人口が多ければ多いほど、地域周辺には同じような小児科クリニックはいくつもありますね。

なので、本音を話すと、あなたの小児科クリニックの売上が安定的に上がるように、ホームページからの新患・集患・増患に期待していることでしょう。

しかし、先にお伝えしておくと、周辺の小児科クリニックや医院と同じようなホームページを作っただけでは、効果は期待できません。むしろ、新患・集患・増患はおろか、貴院のホームページが誰にも見られない可能性もあります。

では、どうすればホームページから新患・集患・増患へとつながるようになるのか?

ということで今回は、地域密着型として小児科クリニックを開業されているあなたのために、新規参入でも負けないホームページからの新患・集患・増患対策3つのポイントをご紹介していきます。

1. 地域の商圏分析をチェックしているか?

地域の商圏分析をチェックしているか?

まずは地域の商圏分析すること。これが、新患・集患・増患対策として最初のポイントです。

例えば統計データを見ると、「商圏内にどのような人たちが約何人いるのか?」が分かります。あなたも、地域密着型の医院を開業する時に商圏分析をしたのかもしれませんが、もし分析していない場合はチェックしておきましょう。

では、実際に統計データを使って商圏分析してみたらどうなるのか?

今回は、無料で使える政府統計の「e-Stat」を基に、商圏分析していきましょう。

統計データで商圏分析しよう

さて、下の図では、相撲で有名な「両国」周辺を中心に、「0.1km・0.3km・0.5km・1km」のシンプルな同心円状で実際に測ってみました。

「両国」を中心に「0.1km・0.3km・0.5km・1km」のシンプルな同心円状

もちろん、あなたが実際に商圏分析する時は、今回のようなシンプルな同心円状だけではなく、「徒歩で何分以内」「自転車で何分以内」なども基準に作成し、分析しておきましょう。(※なお、ここでの「e-Stat」の使い方は、他のサイトでも丁寧にご紹介されているので、省略しております。)

次に、各「0.1km・0.3km・0.5km・1km」のエリア内にいる人口・世帯数等をレポートとして抽出してみました。そのうち、「0.1km」の「年齢別人口(総人口)」における結果が、下の図です。

各「0.1km・0.3km・0.5km・1km」のエリア内にいる人口・世帯数をレポートとして抽出したサンプル結果

この図を見ると分かるように、エリア内には「75歳以上人口」の割合が高く、逆に「4歳以下人口」「5~9歳人口」の割合が低いのが一目瞭然ですよね。

その結果、周辺の病院数や医院数にもよりますが、基本的にはこの場所で小児科クリニックを開業したとしても、そもそも対象となる子供の人口も少ないので、新患・集患・増患の期待は少ないことが分かることでしょう。

限られた広告費の中でも効率アップ

また、このような各種統計データを基にすることで、その地域に合わせたチラシ・看板・DMなどの広告を打つことができます。そのため、無駄になりやすい広告を避け、反応が良い広告へと集中投資できることでしょう。限られた広告費の中でも効率アップが期待できます。

もちろん、今回ご紹介した「総人口」や「男女・年齢別人口数」等は、商圏分析でも基本中の基本。この他にも、商圏内で分析・調査すべきデータがあります。その一部をご紹介すると、

  • 通勤・通学者等を加味した「昼間人口・夜間人口」
  • 需要量・金額が分かる「年間消費支出」
  • 購買力が見える「年収・階級別世帯数」
  • 供給数やシェア率にも影響する「競合・関連事業所数」
  • 長期的な経営を左右する「将来推計人口・世帯数」

などがあります。ただし、これらの統計データは基本的に「有料」で、価格も数万円~数十万円と高い場合が多いです。資金的に余裕がある場合に分析・調査し、有効活用しておきましょう。

そうは言っても、「地域密着型の小児科クリニック」を運営していく立場として、地域特性をしっておくことはやはり大事です。新患・集患・増患につながていくためにも、事業継続させていくためにも、商圏分析はしっかりとチェックしておきましょう。

2.「地域名×ワード」で上位表示できるか?

「地域名×ワード」で上位表示できるか?

貴院のホームページは、「地域名×ワード」での検索結果で上位表示されていますか?

例えば、あなたが赤坂で医院・クリニックを開いているとしましょう。その時、貴院のホームページが「赤坂 小児科」等の検索結果で1ページ目に表示されていることが重要になってきます。もっと言えば、1ページ目の1~3番目以内に表示できるのが有利になります。

それはなぜなのか?

その理由は簡単で、1位~10位の間で、サイトへの訪問者数が変わるから。

「検索順位別クリック率データ」についてSISTRIX社より発表されており、1位は28.5%、10位は2.5%と10倍以上の差があります。その結果が以下の通りです。

 1位  28.5%
 2位  15.7%
 3位  11.0%
 4位  8.0%
 5位  7.2%
 6位  5.1%
 7位  4.0%
 8位  3.2%
 9位  2.8%
 10位 2.5%
(引用元:Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid ? SISTRIX

なので、貴院のホームページが上位表示していることは、Webマーケティング上では必須なのです。

特に、口コミが広まりやすい「地域密着型の小児科クリニック」なので、新患として見込みがある患者さんが検索したときに、すぐに目に入る場所に表示されているのは重要ですよね。

そうは言っても、比較的競合も多い「小児科クリニック」です。「赤坂 小児科」というワードで上位表示するSEO対策をしたとしても、ほぼ100%表示できません。そのため、新規参入事業者でも勝てる上位表示方法をしていく必要があるのです。

ただし、この上位表示方法は弊社と月額でサイト保守契約させて頂いている事業者様向けにオプションとしてサポートしている内容です。なので、詳細を控えますが、「口コミ対策」や「チラシ・看板などの販促対策」として、大切なWebマーケティングとなります。

貴院の特徴を最大限にアピールできるホームページを持つことは、今後の新患・集患・増患対策に向けて大事になってきますよね。

3. 患者さんにとって予約がしやすいか?

患者さんにとって予約がしやすいか?

貴院のホームページは訪れた方にとって予約しやすい設計になっていますか?

「チラシ・看板広告」や「口コミ・紹介」を通して貴院ホームページに訪れた方は、何か悩みを持っている可能性が高いですよね。つまり、新しい患者さんになる可能性が高いのです。

そのため、貴院のホームページに訪れた方がストレスなく予約までできるサイト設計であることが大切です。

例えば、貴院の電話番号などの情報が分かりやすい位置にあることもそうですし、スマホからの訪問者が90%以上となることも多いので、ホームページ上のボタンからワンタッチで通話できるようにすることも必要になってくるでしょう。

もちろん、貴院の他の情報をアピールすることも大事です。しかし、情報でごちゃごちゃしたホームページにしまっては本末転倒です。訪問した新しい患者さんは、ホームページをある程度見て納得したら、いち早く悩みを解決するべく、早く予約して治療したいのです。

だから、「ホームページ上の医院情報が分かりやすいか?」「予約はすぐにできるか?」を意識したホームページを持つこと。それが新患・集患・増患のためのポイントになりますよね。

なお、弊社は医療系専門としてホームページ制作・保守からWebマーケティングと一貫したサポートをさせていただいております。そのため、当然ながら、新患・集患・増患につながるホームページになるよう、「患者さん目線で予約しやすいか?」を常に意識しております。

貴院の新しいホームページも、患者さんにとって「予約しやすいか?」ということをを常に意識して、新患・集患・増患対策をしていきましょう。

まとめ

さて今回は、地域密着型の小児科医院・クリニック開業者の方に向けて、新規参入でも負けないホームページからの新患・集患・増患対策3つのポイントをご紹介しました。

もちろん、医療系であれば、どの科目でも新患・集患・増患対策は基本的には同じですが、「小児科」は少子高齢化が進めば、比例して患者数も減ってしまいます。なので、安定した結果にもつなげるためにも、早めに対策していきたいものですよね。

ではもう一度、ホームページからの新患・集患・増患対策3つのポイントを振り返ってみると、

  1. 地域の商圏分析をチェックしているか?
  2. 「地域名×ワード」で上位表示できるか?
  3. 患者さんにとって予約がしやすいか?

この3つのポイントがありましたね。

もちろん、弊社は医療系事業専門として、貴院のホームページ制作・保守、Webマーケティングのサポートをさせて頂きますので、ご連絡頂けましたら幸いです。
(※目安:毎月10社まで)

嬉しいことに、直近は残り数社となりました。ご覧くださいまして、誠にありがとうございます。なお、お問い合わせやFacebookでの友達申請は、随時受け付けております。

今回の記事を通して、貴院の事業がより良くなれば嬉しい限りです。