こんにちは! Web心理マーケターの鈴木 公(@KouShinri)です!

 

詳細なデータ分析に限らず、統計を勉強し始める時から何度も見ることが多い「ヒストグラム」

「縦軸の度数」と「横軸の階級」から、量的データの度数分布ができ、直感的に「どの階級が最も多いのか?」が分かるグラフとしても有名ですよね。あなたもきっと、良く利用するグラフデータの1つかもしれませんね。

そんな人気が高い「ヒストグラム」も、「Tableau」では簡単に作ることができます

もちろん、「ビジュアル最高な、凝りに凝ったヒストグラムを作る!」ということではなく、「シンプルで効率的なヒストグラム」です。ですが、その「一般的なヒストグラム」も、Excelより簡単に作ることができることでしょう。

ということで今回は、「Tableau」で簡単にできるヒストグラムの作り方を3ステップでご紹介していきます。

それでは早速、「ヒストグラム」の作成方法を見ていきましょう! (※なお、今回のサンプルデータは「サンプルストアデータ」を基に進めていきます。)

ヒストグラムとは、縦軸に度数、横軸に階級をとった統計グラフの一種で、データの分布状況を視覚的に認識するために主に統計学や数学、画像処理等で用いられる。柱図表、度数分布図、柱状グラフともいう。

(参照:WikiPediaから)

 

ヒストグラムの作り方! 簡単3ステップ

①「ヒストグラム」にしたい項目を選択する

まず最初に、取り込んだデータの中から「ヒストグラム」形式にしたい項目をクリックして選択しましょう。

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?

今回は「売上」を基にグラフを作りたいので選択しました。

②表示形式の中の「ヒストグラム」を選択する

次に、「Tableau」画面右上付近にある「表示形式」の中から、「ヒストグラム」をクリックしましょう。

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?
さて、実際にクリックしてみると、この時点で「ヒストグラム」はもう完成していますね。ですが、ここから、「階級(ビン)」の幅を変えたいと思うので次に進みます。

③ディメンションにできた「ビン」を編集する

さて、先ほどの「ヒストグラム」の表示形式をクリックすると、ディメンションの中に、「売上(ビン)」が新しく出てきます。

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?
その「売上(ビン)」を右クリックして、「編集」をクリックしましょう。

クリック後、「ビンの編集」という新しいウィンドウが出てくるので、その中にある「ビンのサイズ」を変更します。

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?

なお、「Tableau」の方で自動的に最適なビンの数値を入力してくれていますね。もしこのままで良ければ「OK」ボタンを押しましょう。

ヒストグラムの完成!!

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?
これで、「Tableau」で作る「ヒストグラム」の完成です!

思った以上に、とても簡単に素早く作ることができましたね。

「利益」でも「ヒストグラム」を作ってみた!

ちなみに、「利益」の項目でも「ヒストグラム」グラフを作ってみました。

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?
ただし、横軸の幅が広いので、「なぜそうなったのか?」を知るためにもう1つ作り、二重軸化しました。その結果が下の図です。

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?

利益の中で離れている度数が1つあるので、この横軸が広いグラフになったようですね。

なお、今回は見やすいグラフにするため、外れ値となった「ビン」を除外しました。その結果が下の図です。

Tableauでヒストグラムの作り方! 簡単な3ステップとは?

このように、「Tableau」では各項目の「ヒストグラム」を簡単に作ることが分かりました。

Excelや他のBIツールなどでも作ることができますが、何かと使うことが多いグラフこそ、少ない手順で作れることが望ましいですよね。

まとめ

今回は、「Tableau」で「ヒストグラム」を簡単に作る方法をご紹介しました。

時間も数分で終わる内容なので、あっという間ですよね。もちろん、この「ヒストグラム」の他、散布図ヒートマップ箱ひげ図も簡単に作ることができます。色々と試していきたいですよね。

さて、今回の作り方をもう一度振り返ってみると、

「Tableau」でヒストグラム形式を作る3ステップ
  1. 「ヒストグラム」にしたい項目を選択する
  2. 表示形式の中の「ヒストグラム」を選択する
  3. ディメンションにできた「ビン」を編集する

この3ステップ形式で「ヒストグラム」を簡単に作ることができましたね。

今回の記事を通して、あなたのビジネスや経営関連分析において、少しでも売上アップ・時間削減等に繋がれば嬉しい限りです。